塾や予備校を活用する

このカテゴリでは、塾や予備校の効果的な活用法を考えています。

塾や予備校をより効果的に活用するために

高等学校の授業を真面目に受け、家で予・復習を行い、さらに参考書や過去問題などを独力で読み解いたとしても、志望校に合格できるとは限りません。むしろ、成功の確立は低いといえるでしょう。何故なら、志望校合格に向けた、効率的な対策を練りにくいからです。

その点、塾や予備校は受験のプロフェッショナル。安くはない授業料を支払って通学するのですから、最大限に活用して現役合格の夢を実現させたいものです。以下のページを設けていますので、ぜひご一読ください。

進路相談
大学受験に関するプロフェッショナルであり、最新情報の収集にも余念がないのが、塾や予備校です。
高等学校で行われる進路相談よりも、志望校合格に向け、より実践的な対策案を授けてくれるでしょう。
その詳細について紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
塾講師
高等学校より実践的な講義を行うだけでなく、高等学校の担任教師並の親身な指導にあたってくれるのが、塾講師。
彼らの存在を積極的に活用することが、受験勉強をスムーズに進めるひとつのカギになります。講師への上手な質問法をリサーチしていますので、要チェックです。
自習室
どの塾や予備校にも、必ずと言ってよいほど用意されているのが、自習室。
自宅で行うよりも学習がはかどる理由は、数多くあります。
その上手な活用法を調査しています。

大学受験には「浪人」という滑り止めがあるため、高校3年生のうちに本気で受験勉強に取り組む機会を逸してしまうと、課題を翌年以降に持ち越すこととなってしまいます。

短期間で必要な科目を効率よく学習して、念願の現役合格を実現するためには、受験のプロフェッショナルのサポートは必要不可欠です。ぜひ塾や予備校に入学し、その機能をフル活用して「受験力」を向上させていきましょう。

現役合格により近づくための塾・予備校の活用法とは

上記以外にも、塾や予備校が用意してくれている、以下のシステムを活用することは、現役合格という目標達成へ、大いに役立ちます。

模試
多くの塾や予備校が、模擬試験を開催しています。数千円の受験料はかかりますが、ぜひ受験しましょう。模試は、「大学入試で頻出される分野」を、各校がリサーチのうえ、設問に昇華しています。
受験の際は「ただ受ける」だけでなく、結果を十分に検証すること。結果と共に配布される解答解説の冊子を活用し、間違えた設問は徹底して復習することで、苦手分野の克服に役立てましょう。
また志望校の合格判定にばかり目を奪われず、設問を分野分けして、その配点を見ることで苦手分野の把握に努めてください。
季節ごとの講習…
予備校のカリキュラムには、通常の授業のほかに、季節講習が組み込まれているものです。
必要に応じて受講することで、学力や志望校受験対策に役立ちます。
春・夏・冬の3回開催されるのが一般的ですが、その活用法はズバリ「苦手分野の克服」。
春・夏は基礎から、冬は直前の試験対策として、苦手分野を補完できる好機です。
いずれも1週間程度のカリキュラムですから、高い集中力を以て臨みましょう。

塾や予備校は必ずしも通わないといけないのか?

大学受験合格の近道となる塾/予備校ですが、生徒のタイプによっては必ず通う必要があるとは言い切れません。塾に通わずとも大学受験に合格する生徒はたくさんいます。

ここでは生徒のタイプ別に見る、塾の必要性について掘り下げてみましょう。

塾/予備校に通う必要の無いタイプとは

塾に通う必要が無いタイプとして、偏差値が65以上の進学校に通う生徒が挙げられます。

進学校では独自の授業カリキュラムを進めており、大学受験対策に関しては万全の体制が整っています。カリキュラムの内容によっては塾や予備校同様。またはそれ以上の効果が期待できるでしょう。

また、進学校に通う生徒は、自分で勉強する習慣が体に染み込んでいます。このような生徒はオリジナルの勉強法を確率しているケースが多いため、その勉強法に応じた学習環境を与える方が学習効率も高まるのです。

塾に通った方が良いタイプとは

上記に該当するような生徒はごく少数で、多くの生徒に関しては塾/予備校への通学が必要となります。次は塾/予備校への通学が望まれるタイプの特徴をみていきましょう。

勉強習慣の無い生徒

普段、自習を全く行なわない生徒にとって、自分で勉強時間をつくるというのは非常に難しいものです。1日に求められる勉強時間は2時間以上とされていますが、スマホやPCなどの誘惑が多い現代社会では集中力を保つのも至難の業といえるでしょう。

塾や予備校であれば、受講時間内で集中的に勉強ができます。塾や予備校の受講時間を土台として、徐々に勉強時間を増やしていけば、1日2時間以上の勉強を習慣化させられます。

模試試験の偏差値が55以下の生徒

偏差値55以下だと、基礎学力が身に付いていない証拠。基礎学力の定着度合いが、大学受験の明暗を分けますので、確実に志望校へ合格するには基礎固めが重要です。受験勉強では基礎を疎かにした状態で演習を積み重ねてもボロが出てしまいます。塾や予備校で勉強をすれば、重要な基礎学力を高められます。

非進学校に通っている生徒

非進学校では、受験情報が不利になりがち。受験に関する相談を先生にしても、非効率的な勉強法を教えられる、あるいは大学のランクを落とす、推薦を薦められると言った的確なアドバイスが得られにくいです。全ての非進学校に勤める教員が全部そうとは言い切れませんが、効率よく受験勉強をして志望校に受かるためにも、塾や予備校で勉強するのがおすすめです。

塾や予備校は、志望校へ進学するために必要な人がいればそうでない人もいます。現在の学力では、目標としている学校へ入学するのに程遠いと感じたら、勉強のプロに頼ってみませんか。塾や予備校のカリキュラムに沿って基礎学力を固めていけば、偏差値65以上も現実化します。

ただ、上記では塾に通うべき人と通う必要無い人のタイプをまとめていますが、通う必要無い人は塾を利用しなくて良いとは言い切れません。より難易度の高い学校へ受験するための力を培う、あるいは受験の情報収集のために塾や予備校を利用するのもアリです。

塾・予備校に通う時に疑問に思うこと

【Q】塾や予備校を利用する場合の注意点って何ですか?

【A】まず、挙げられるのは復習にあてる時間が短くなります。塾や予備校では、テキストに載っている問題に対する詳しい説明を行ないます。少なくとも、理解度は高まりやすいですが本番の試験で確実に回答できるかはわかりません。ただ話を聞くために塾や予備校に通っていたという結果に終わらないために、限られた時間の中に復習する時間を設ける工夫が必要です。

【Q】授業のスピードって早いですか?

【A】集団での授業がメインだと、授業スピードについていける子とそうでない子に分かれてしまいます。授業スピードに関する説明はあっても、実際に受けて見なければわかりません。ただ、場所によってはDVDを使って授業を進めるビデオ学習的なことを行なう塾や予備校も存在するので、授業スピードについては一概に言えないところもあります。

【Q】塾や予備校のテキストは合格に必要な知識が備わっていますか?

【A】配布したテキストに、受験で必要な知識が全部備わっているわけではありません。掲載されている問題数的に、合格点に到達するには内容が足りていないのも事実。

塾や予備校に通っていても「勉強したつもり」状態に陥ってしまうのは何としてでも防ぎましょう。「足りないのは予備校が悪い」と思われがちですが、学校とは違い教え込む時間が足りなくなってしまうのはやむを得ないのです。確実に志望校に合格するためには、塾や予備校が配布するテキストが合格点に到達するのに必要な知識が記載されているのか、志望校の過去問集と比較してみるのがいかがでしょうか。

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