自習室

このページでは、塾の自習室の活用法を考えています。

環境から考える自習室選びチェックポイント

自習室を選ぶときには、環境を考えることが大切です。選ぶときのポイントを見ていきましょう。

■勉強しやすい環境は整っている?…
自習質で勉強を行なう際は室内の環境をチェックし、音や光などの影響で勉強に悪影響が生じないかチェックしてみましょう。
周囲の音を気にせずに勉強を進めることができる場合は、図書館やスペースの広い自習室を利用するのが最も適しています。他の利用者がうるさく感じる場合は、個室タイプの自習室を利用するのが最適です。
また、この時管理者のいる自習室を選択しておけば、周囲の環境を気にせずに勉強を進めることができます。逆に管理者の存在しない自習室は、うるさくて勉強に集中できない可能性が高いです。

■周辺の商業施設は充実してる?…
勉強を長時間続けていると空腹になったり、喉が渇いたりすることがあります。近くにコンビニや売店などの店舗が存在する自習室を選択しておけば、勉強の合間に食事や買い物を楽しむことが可能です。
勉強用具の不足にも迅速に対応できるので、自習室で勉強を行なう場合は周辺環境もきちんと調べておきましょう。ショッピングセンターなどが近くになる施設を選ぶと、自分の趣味を満喫しながら楽しく勉強を続けていくことができます。

■利用者の環境に問題はない?…
同じ目標を持つ学生がいる自習室で勉強を行なうと、適度な緊張感によって集中力がアップする場合があります。そのためなるべく長時間勉強を続けたい場合は、自分と共通の目的を持っている友人などと一緒に勉強を行なうのが適切です。
また、自習が終わった後に友人と食事や会話を楽しめば、勉強からくるストレスや不安を軽減することも可能です。万全のコンディションで受験に挑めるように、勉強は気の合う友人と一緒に行なうこともいいでしょう。

塾の自習室を活用する方法

大学受験合格を目指すために開設されている塾や予備校には、必ず自習室が設けられています。大型の予備校などの場合には、100名位上収容可能な自習室がいくつかあり、開校と同時に開放されています。午前中は浪人生たちが自習を行っており、午後になると現役生も加わって、さらなる活況を呈します。

とは言え、室内に響き渡るのは筆記用具を走らせる音や、参考書をめくる音のみ。誰もが真剣に学習に取り組む、緊張感のみなぎった空間です。もし私語をするような生徒がいた場合、室内の管理者から注意を受けることになるでしょう。勉強に集中したい受験生にとっては、理想的な環境が整っているのです。

また自習室を利用するメリットが、もうひとつあります。それは「わからない点があれば、校内の講師へ質問できる」ということ。不明点を解消しやすく、翌日以降に持ち越さないため、学習がスムーズに進めやすくなります。

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自習室の効率的な使い方

自習室をさらに効率よく活用するには、以下のポイントに留意するのがおすすめ。

【塾の自習室の活用ポイント】

■苦手科目の学習を中心に行う…
得意な科目の自習は、自分ひとりでも進めやすくなっています。しかし、苦手科目は別。
わからないポイントがあった時、相談する相手がいないと進行が滞りがちです。
自習室は、講師への距離が物理的に近くなっていますので、苦手科目に多くの時間を割けるような学習計画を立ててください。

■家より自習室の学習を優先…
塾にもよりますが、たいていの自習室は夜遅くまで開放されています。もちろん帰宅時間との兼ね合いはありますが「家に帰ってやろう」と思うなら、自習室を選んだ方がベター。
自宅にはテレビや漫画、PCなど、学習から逃避できるツールが豊富にあります。
その点、自習室はストイックな空間ですから、学習に集中できるでしょう。また「いまひと休みして、家で自習しよう」と考えると、実際に帰宅した際、疲れが出てつい眠ってしまうなど、学習リズムの乱れが生じやすくなります。
当日に必要な学習は、自習室で済ませてしまうぐらいの気持ちで利用するのが良いでしょう。

自習室以外にもまだまだある!大学受験に適した環境

大学受験の勉強がしやすい場所は自習室だけではありません。目当ての自習室が見つからないときや、混雑しているときのために自習室以外の勉強場所を紹介します。

図書館

学校の図書館は教室などに比べて静けさがあり、利用者の数も少ないため集中して勉強に専念することができます。辞書などの読み物も置かれているため、勉強が行き詰まってしまうこともありません。
そして、利用できる時間は下校時刻までと決まっているため、図書館で勉強を行なう場合は早めに行動を行ないましょう。
また、規模の小さい図書館は席の取り合いが起きやすく、勉強をしようと思ってもできなくなる可能性が高いです。その場合は、図書館が開いている時間帯を利用し、事前に席を確保しておく必要があります。

教室

学校の教室は、外からいろいろな音が聞こえてくる場所であるため、勉強に集中できない場所と思われがちです。しかし、人によっては音が聞こえることで逆に集中力が高まることもあるため、一部の方にとって学校の教室は勉強に適した場所として人気を集めています。
同じ学校に進学する友達と勉強を行なえば、互いをライバル視することでスムーズに勉強を進めることが可能です。騒がしい場所でも集中して勉強ができる方は、学校の教室を有効活用しましょう。

こんな人は自習に向いていない?~気を付けたいNG例~

勉強に適している自習室ですが、人によっては逆に勉強が捗らないかもしれません。どんな人には向いていないのか見ていきましょう。

勉強を始めた途端、睡魔に襲われる

勉強をしようと思っていてもすぐに寝てしまう方は、自習ができない可能性が高いです。そのため勉強中によく寝てしまう方は、友達と一緒に勉強を行なうようにしましょう。
また、塾や予備校などの場所で講習を受ければ、講師にしっかりと勉強をサポートしてもらうことができます。受験に失敗しないためにも、勉強を行なう際はこうした対策を行なって勉強に集中できる環境を作ることがとても大事です。

勉強が思うように進まない

勉強をするのが苦手な方はなんどか学力をアップさせようと、同じページの問題をチェックすることが多いです。しかし、同じ部分ばかりを復習していても、学力は思うように向上してくれません。
自分で思うように勉強を進めることができない場合は、塾や予備校などの場所で勉強を教えてもらいましょう。それぞれの学習ペースに合わせて、スムーズに勉強を進めていくことができます。また、塾や予備校に通うのが難しい場合は、家庭教師や友人に勉強をサポートしてもらうのが適切なのです。
一人で悩んでいるだけでは、勉強が順調に進むようになることはありません。周りの手を借りることも大切といえます。

人の出入りや小さな物音が気になってしまう

潔癖症の方や小心者の方は勉強をしている際、人の出入りや周囲の状況が気になって勉強が進まなくなることが多いです。そのためこういった性格の方は図書館や自習室を使用せずに、人の出入りがほとんどない場所で勉強を行なうのが最も効果的です。
完全個室の自習室などを活用すれば、周囲の状況を気にせずに勉強を進めることが可能です。しかし、どうしても集中して勉強することが出来ない場合は、自分の部屋で勉強を行ないましょう。

必要のないスマホアプリを開いてしまう

現在はスマートフォンで利用できる学習アプリが多数登場しており、より有利に受験勉強を行なうことができるようになっています。しかしスマートフォンを活用していると、勉強とは関係ないアプリやゲームを開いてしまうことも多いです。
人によっては勉強を全くせずにアプリやゲームにのめり込んでしまうこともあるため、ゲームやアプリをすることが多い方はスマートフォンを使わないように注意しましょう。アプリやゲームを一切触らずに集中して勉強を行ないたい場合は、スマートフォンを別の場所に保管しておくのが最も最適です。

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