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子供が大学受験の際にできる親のサポート

 大学受験というのは生徒本人の戦いでもありますが、実は受験生を持つ親の戦いでもあるんです。

親としてどれだけ子供の受験のサポートができるか、どれだけ良い環境作りができるかというのは受験の合否にも関わってくる重要なポイントなんですよ。

今回は大学受験を控えている子供に対して親としてできることを紹介していきましょう。

親ができること

  • 評判のいい塾に通わせる(いい家庭教師をつける)
  • リラックスさせるような対応
  • バランスの取れた食生活

大学受験に向けて親が子共にできることはたくさんあります。もちろん評判の良い学習塾に通わせることや良い家庭教師の先生をつけることも子供へのサポートとなるでしょう。

しかし、大学受験生というのは日々膨大なプレッシャーを感じ、受験という強いストレスを抱えながら生活しています。

そんな状況で親からも受験勉強を押し付けられると本人のストレスはさらに強くなってしまうでしょう。

いくら心配だからといって受験の話題ばかりしてしまうと受験生本人は家でも気を張っていなくてはならないのでリラックスして身体と精神を休めることができません。受験に向けてしっかり勉強させるというのも大切ですが、子供を信じて任せるというのも大切なサポートです。

家ではリラックスできるように良い環境を整えたり、体調を崩さないようにバランスのとれた食生活を心がけるなど親だからこそできるサポートというのも大切なんです。

そして良いサポートは子供のやる気や向上心にも繋がります。親のサポートによって子供の受験の合否が変わるということもあるので、サポートは焦らずに慎重に行うのが良いでしょう。

成長期の子供で注意したい健康管理

いくら勉強が忙しい大学受験生とはいえ高校3年生というのはまだまだ成長期の子供です。

徹夜続きで受験勉強したり、勉強が忙しくて食事をおろそかにするというのは成長不良やホルモンバランスの乱れにも繋がってしまいます。

成長期に十分な睡眠や栄養がとれないとその後の人生にも影響を及ぼしますし、病気になりやすい身体になってしまう危険もあるんです。

実は有名学習塾などでは受験生は身体が資本!と教えていて、大学受験の体調管理の重要さについて言及しているんです。

健康管理の基本となるのは「食事」「睡眠」「運動」の3つです。食事は生活の基本ですし、バランスのとれた食生活を送っていれば病気予防にもなりますし、免疫力アップします。

睡眠は脳が正常に働くために必要な行為で、睡眠が足りていないと肝心の試験でも実力が発揮できないことがあります。

運動というのは意外かもしれませんが、適度な運動というのは健康な身体を作るために必要不可欠な行為です。軽いトレーニングでも良いので爽やかな汗を流せば質の良い睡眠にも繋がります。

気をつけたい栄養バランス

受験生の健康管理において重要とされている食事ですが、気を付けなくてはいけないポイントはたくさんあります。

食事は朝・昼・晩と規則正しい時間にきちんと摂ることも重要ですが、その食事内容も重要となってきます。

栄養バランスのとれた食事を心がけないと栄養が偏ってしまい結局健康に害を及ぼしてしまいます。

人間の身体に必要不可欠な五大栄養素というのが炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルの5つです。これらのすべての栄養素は人間が生きていくのに必要なものなので、ひとつが欠けてしまっても健康な身体は維持できなくなってしまいます。

具体的な食品名でいうと炭水化物に含まれるご飯や麺類、パン、たんぱく質や脂質の多い肉や魚、豆類、ビタミン豊富な野菜や果物、ミネラルが多く含まれる海藻類などが挙げられます。

これらの食品を偏らないようにバランス良く食事に取り入れるのが重要なんですね。

特に青魚に含まれるDHA・EPAという栄養素は脳を活性化して記憶力をアップしてくれる効果があるので受験生の食事にはおすすめですよ。

崩れやすい生活リズム

大学受験をひかえているとついつい夜更かしして勉強してしまうことも多いですよね。

模擬テスト前に睡眠時間を削って勉強し、テストが終わった休日は昼まで爆睡・・・そんな生活を送っている受験生も多いのではないでしょうか。

大学受験は待ってくれないので、そちらのスケジュールを優先してしまうのは仕方のないことですが、夜更かしや寝溜めを繰り返してしまうと生活リズムが乱れてきてしまいます。

  • 「夜更かしした分、次の日寝ているから大丈夫」
  • 「受験が終わったら戻すから大丈夫」

と思っているかもしれませんが、生活リズムの乱れというのは免疫力の低下に繋がってしまいます。

病気にならないための環境管理

受験生にとって一番怖いのは試験前の病気です。

体調を崩してしまうと本来の力を発揮できませんし、今までやってきた勉強が水の泡というのはとても悔しいです。

病気にならないためには健康な身体を維持する環境管理が重要になってきます。

しかし、ひとことに環境管理といっても季節によって調整が変わってきますし、その時期に合わせた管理を考えなくてはいけないので結構難しいのです。

夏は熱中症や夏バテにならないように冷房を付けますが、あまり冷房を強くし過ぎてしまうと冷房病になって逆に体調を崩してしまいます。

そして受験前の冬は身体を冷やさないように暖房を付けますが、部屋を閉め切って温かくし過ぎてしまうとウィルスが繁殖しやすくなってしまいます。

実は勉強に集中しやすい快適な空間を作るためのポイントは湿度なんです!湿度というのは人間の温度感知と深いつながりがあります。

蒸し暑い夏でも湿度を下げれば冷房をガンガンに入れなくても涼しく感じますし、冬は乾燥しやすい季節なので湿度を高めにすると風邪予防になるでしょう。温度と湿度を賢く調節して勉強がはかどりやすい環境を作ってあげて下さい。

親としてどこまでの干渉がいいのか

子供の進路選択について親がどこまで関与するかというのは難しい問題ですよね。

子供は自分の将来を考え、進路選択について頭を悩ませたり、大学受験に向けて勉強を頑張ったりしています。

親はそんな姿を一番近くで見ているのだから「何か私にできることはないかな」とか「人生の先輩としてアドバイスしてあげなきゃ!」と、ついつい考えてしまいます。

しかし、具体的には何をしてあげたらいいのでしょうか。

子供の方から「○○を手伝って!」と言ってきてくれたらいいですが、そんなに上手くはいきませんよね。

大学受験を前にしてピリピリしていたり、とてもデリケートになっている受験生も少なくはありません。

「なにかまずいことを言ってモチベーションを下げてしまったらどうしよう」という不安もありますし、なかなか受験のサポートに踏み出さないという親御さんも多いでしょう。

今回は同じように悩んでいる親御さんがどんなサポートをしているのか、どんな部分に注意しているのかなどを紹介していきましょう。

子供の進路選択

大学受験というのは子供だけでなく親にとっても重要な出来事です。

子供が進路を選択する時期になると親も何かと口を出したくなるものですよ。

しかし、具体的にはどのようなサポートをすればいいのかイマイチ分からないですよね。一般家庭の親は子供の進路選択についてどの程度関与しているものなのでしょうか。

高校1年生~高校3年生までの親を対象に統計データをとったところ59.7%の保護者が「資料請求やインターネットなどで学校の情報を集める」と回答しました。

他にも

  • 「学校の入試方法を調べる(56.1%)」
  • 「子どもに合いそうな学校を調べる(53.5%)」
  • 「具体的な受験校を子どもにアドバイスする(50.0%)」

などの子供の進路選択に対して積極的に参加するという回答が多く、半分以上の親が何らかの方法で子供の進路先として相応しい学校を調べているということが分かりました。

多くの親が求めている情報としては「入学・入試に関する情報」や「学費に関する情報」「就職に関する情報」が多いようです。

やはり子供の性格・性質に合っている大学なのか、就職を考えた場合有利となる大学なのかという部分が気になるようです。

中には教育理念や学部だけではなく、入学した後のカリキュラムやシラバスの内容までチェックしているという教育熱心な親御さんもいるようです。

過干渉の親によくあること

近年では親と二人三脚で大学受験に挑む子供というのも珍しくないようです。

確かに大学受験にというのは人生において重要な出来事ですし、受験を乗り切るにあたり親のサポートはとても大切です。

しかし過度に干渉してしまうと良くない結果をまねていてしまう危険もあるんです。親が思う子供の理想的な進路と、子供本人が望む進路というのは違います。子供の人生や将来をおもんばかってのアドバイスではありますが、行き過ぎてしまうと無理矢理子供の意思を捻じ曲げて、進路を操作してしまうことにつながります。

子供というのは成長過程において様々な選択を自分ですることによって自立心が芽生えていきます。

しかし親が成長過程を無視して過度な干渉をしてしまうと、自立心が上手く育たず他者への依存性が強い人間になってしまう危険性もあるんです。

勉強ができる環境を作る大切さ

大学受験において環境づくりというのはとても重要です。

勉強に集中しやすい環境であれば自然とやる気やモチベーションもアップするでしょう。

しかし、どの環境が本人の性格に合っているかというのは人によって違うので、受験勉強にはこの環境が一番!と一概には言えません。

リラックスのできる専用の空間が一番勉強がはかどるという子供であれば、自宅で勉強するのが良いでしょうし、親しい先生のいる学校で勉強するのが良いという場合は学校で受験勉強するのも良いでしょう。

しかし、自宅や図書館、学校などで受験勉強を頑張れるというのは自主性のある子供が多く、積極的に受験勉強に取り組めないという子供はあまり一人での勉強に向きません。そういった場合は本人の性格に合った良い学習塾を選んであげるというのも環境づくりにおいて大切なことです。

学習塾であれば受験勉強のプロフェッショナルである講師陣がばっちり受験勉強をサポートしてくれますし、志望大学合格に向けたカリキュラムもきちんと組んでくれます。

「あまり集団の中で勉強したくない」とか「部活が忙しくて塾に通う暇がない」という場合もあると思いますが、近年の学習塾というのはいろいろな形態があり、勉強スタイルも様々なので一度相談に行ってみるのもおすすめです。

塾の選定に関して

大学受験をひかえている子供を学習塾に通わせたいと思っている親は多いです。

受験勉強は自分一人でもできますが、やはり有名大学合格者を何人も出している受験のプロフェッショナルである講師陣に勉強を教えて貰うというのは強い安心感にもつながります。

大学受験を対象とした学習塾というのはたくさんあり、テレビのCMなどでもよく目にします。

しかし、たくさん種類があり過ぎてどの学習塾を選んだらいいのか分からないというのが現状で、実際に学習塾の選定に悩んでいる親は多いようです。

学習塾を選ぶにあたって一番大切なことはその塾の方針が子供の性格に合っているかという点です。

いくら優秀な講師陣が大勢在籍している学習塾であっても集団授業が苦手という子供であれば一対一の個別指導を設けている学習塾の方が合っているでしょう。

また、部活動や委員会忙しくてなかなか学習塾に通えないという場合であれば、無理に部活を休ませたりするのではなく、映像授業を視聴できるタイプの学習塾を進めてみるのも良いでしょう。

受験勉強を頑張るのはあくまで子供本人なのでストレスのない環境で勉強が続けられる学習塾を選んでみて下さい。

今回のまとめ

今回は大学受験をひかえている子供に対して親としてできることをいくつか紹介していきました。大学受験において親のサポートというのはとても重要で、正しいサポートをすることは受験の合否はもちろん、子供のさらなる成長にもつながります。

親として子供にしてあげられるサポート

  • 勉強に打ち込める環境づくり
  • 栄養バランスのとれた食事に気を遣う
  • 生活リズムが乱れないように気を付ける
  • しっかりと質の良い睡眠をとらせる
  • 過度な干渉はひかえる

以上のポイントを参考にして子供の大学受験をサポートしてあげて下さい。

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