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【番外】採用大学が増えている「TEAP」とは?

このページでは、TEAPの詳細と対策を調査しています。

TEAPの詳細と対策をチェック

2014年に登場したTEAP(ティープ)は、TOEICなどと同じく、英語力を測るスコア制のテストです。このスコアが、大学受験とどのように関係してくるのでしょうか。

TEAPとは】

上智大学と公益財団法人日本英語検定協会が共同開発した試験。
年に3回程度開催されている。
登場の背景には、受験勉強で重視されがちな「読む」「書く」だけでなく、
「話す」「聞く」能力もバランス良く習得し、
実践的な英語力を持つ学生を育成しようという狙いがある。
TOEICなどとは異なり「大学入試での活用に特化した、
日本の高校生向けの資格試験」という特色を持っている。
一度取得したスコアは2年間有効なので、高校3年生以前の受験者も多い。

TEAPの特徴として特筆したいのが、私立大学の入試に直接的にリンクしている、という点。
一部の地方大学では、一定のスコアに達している場合英語の試験が免除されるというケースが、実際にあります。また都内の有名私大は、一定のスコアに達していないと、出願ができなくなっています。

【TEAPスコアを出願条件に課している大学の一例】

  • 立教大学…226点
  • 上智大学…90~130点(学部により異なる。リーディング、リスニングのみ)
  • 中央大学法学部…140点(リーディング、リスニングのみ)
  • 青山学院大学…4技能、226~300点以上

※最新情報は、各大学の公式発表を必ず確認してください。

TEAPの試験内容

TEAPの試験は、どのような内容なのでしょうか。以下に紹介します。

リーディング(マークシート約70分)、リスニング(マークシート50分)、
ライティング(解答用紙記入70分)、
スピーキング(面接約10分)の4科目がある。
2技能パターン(リーディング、リスニング)、
3技能パターン(リーディング、リスニング、ライティング)、
4技能パターン(全カテゴリー)を選んで受験できる。

有名私大への進学を目指す高校生にとっては、またひとつ関門が増えたという結果にもなりかねませんが、TEAPの難易度はそれほど高くはなく、英検準2級~準1級程度とされています。あくまで高校生向けの資格という前提があるからでしょう。逆にハイスコアを獲得できれば、将来に十分役立つ英語力が身に着くことになりそうです。

取っておきたいTEAP対策

TEAPの理念は高尚ですが、各高等学校で行われている英語の授業がそのスコア獲得に追いついていないようであれば、専用の対策が必要。独学では難しいので、塾や予備校の力に頼る必要があります。

TEAP対策コースがある塾3選

シェーン英会話の講師とトレーニング
ディアロ
ディアロHPキャプチャ
画像参照元:ディアロ公式サイト
公式サイトでTEAP対策コースの詳細を見る
ネイティヴ講師との対話形式で、英語の4スキルをトレーニングできる
「All English training」コースを設置。
TEAP対策に特化した映像授業も受講可能。
4STEPで語彙力強化
城南予備校
城南予備校HPキャプチャ
画像参照元:城南予備校公式サイト
公式サイトでTEAP対策コースの詳細を見る
TEAP対策を視野に入れた4技能対策クラスを設置。
高校1年生から卒業生までが受講可能となっています。
4日間の短期集中講座
栄光ゼミナール ナビオ
栄光ゼミナール ナビオHPキャプチャ
画像参照元:栄光ゼミナール ナビオ公式サイト
公式サイトでTEAP対策コースの詳細を見る
高校1年生から3年生までを対象とした、
TEAP対策の短期集中ゼミを開催している実績あり。
専門性の高い講師が登場し、専門の対策教材を使用しています。

受験生を取り巻く英語学習が急変しつつある現在、いち早い対応を提示している塾を選ぶ必要がありそうです!

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